2013-02-25
東京へ
2/22・23と東京で打合せがありました。東京へは1日早く行き、21日は一日中展覧会を見て周りました。
柄沢祐輔展/Architectural Practice of the Non-liner Formula
どの展覧会もとっても刺激があり、面白く、わくわくさせてもらいました。
その中でも、「デザインあ展」はとても印象的でした。そこに見に来ていた人たちが。
この展覧会は来た人々が実際に「あそべる」「たいけんできる」展覧会で
みんなが体を使っていたり、実際に手を動かしてみたり、
目を使って、耳を使っていたりしています。
中に入ったらすぐにみんながニコニコしていて、こんなに笑顔があふれた展覧会は
あまり見たことがなかったです。
建築の展覧会にありがちな、静かで、展示物をじ~っと見つめているというのとは違って。
皆さん展示物に触れ、体験し、いろんな所をキョロキョロ。とても楽しそうでした。
月並みな言葉ですが、改めてデザインの魅力というものを感じました。
人が考えることが、人を引き付け、人を引き込む力のすごさを見せてもらいました。
人を笑顔にするってすごい!と思いました。 あの場所にいた人の笑顔が忘れられません。
という体験をしました。
そんなこともあり、写真を撮るのを忘れました。