ヤマギシスタジオ

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2018-10-18

佇まい。

今日、仕事で近くを通ったので長野市にある「南原の家」を見てきました。

 

完成して2年が経ちました。 完成した頃とほぼ同時期にできた住宅地の中にあるその佇まいは、設計当時考えていた2年後の佇まいとほぼ同じイメージでそこにあります。

新しい住宅地の中に、その中でもちょっと他の建物より背が低く。ちょっと落ち着いた様子。 特徴的な木製ルーバーと落ち着いた色の外壁で家族を守っている感じ。

「落ち着いた」という言葉ばかりが出てきてしまいますが、その言葉がぴったりな住宅です。

 

外からその建物を見たとき、私が住宅を設計するとき常に考えている落ち着き感とか、家族を守る感とか、佇まいとかが、結構上手く伝わり、施主と上手く共有出来ている建物かなと感じました。

 

 

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