2016-06-30
北石堂の家 ~HOUSE F~ 上棟
北石堂の家 ~HOUSE F~ の躯体が組み上がりました。
土台敷きから昨日まで3日間に渡り建て方が行われました。
いい感じです。
悩んだ甲斐があったというか、現場にいてワクワクしました。
ピロティ
1階部分
1.5階から2階とロフト階を見る
2階から1.5階とロフト階をみる
2階部分
外から
これから細かな打ち合わせが続きますが、施主・施工者と力を合わせて
気持ちの良い空間を造ります。
2016-06-22
北石堂の家 ~HOUSE F~ 米松柱検査
北石堂の家 ~HOUSE F~は現在、基礎の型枠が外れて建て方を待っている所です。
今日は、室内に表しで使われる柱の検査に行ってきました。
柱の使われる場所。どの面がどの方向に来るのか。どの範囲が見えてくるのか。
どの面に節があって、節は見えてくるのか。 どこに建具が当たるのか。
一本一本確認してきました。 出来上がりを想像しながらじっくり見させていただきました。
今回は、高級な種類の化粧柱を使うわけではなく、節もあって当然な柱材を使います。
それでも業者さんのおかげでキレイな柱材を選んでいただきました。
来週は、いよいよ建て方です。
まるまる2日間で行われる予定。
どうか晴れますように。
2016-06-15
原の家 ~HOUSE I~
新たに住宅の設計が始まりました。
お話をいただいてから長い時間、施主の思いに答えるべく
プランニングを続け、やっとプランが固まりました。
テーマは「キッチンを中心に展開する空間」とでも言いましょうか。
なかなか特徴的な良い空間になりそうです。
これから実施設計に入ります。
今後の展開が楽しみです。
模型は一番最初のもの。
外壁の素材も今の頭の中ではちょっと違うものにする予定。
リビングの吹抜け部分の内部模型も作って見え方の検討を行っています。
イチローが気になりますが
図面を描こう。(笑)
2016-06-02
北石堂の家 ~HOUSE F~ 配筋検査
今日は、1日みっちりと北石堂の家 ~HOUSE F~の日となりました。
午前は週に1度の定例打ち合わせ。
今日は施主を交えて行いました。
そして、午後には施主と外壁の色についての打ち合わせ。
サンプルを作成するため、一緒に色を数種類決めました。
それが終わったら現場に向かい配筋検査を行いました。
工事を担当している松代建設工業㈱は自社の物件も構造計算を行う構法のため
木造住宅のわりに少し複雑な配筋もすんなり進みます。検査もスムーズに進みました。
いよいよ来週はコンクリート打設です。
2016-05-16
北石堂の家 ~HOUSE F~ 地鎮祭
先週末、「北石堂の家 ~HOUSE F~」の地鎮祭がありました。
とても良い天気で気温も上昇し、スーツの中のシャツが大変なことに、、、。
今回は善光寺さまから来ていただいての仏式で行われました。
解体工事が終了し、敷地が整地され、新しい2世帯住宅が建つ準備が整いました。
今回住宅としては初めての長野市街地中心部。周りにはビルが多く観られます。
建物の形状や構成が今までとはちょっと違います。色々と複雑で監理に気を使いますが、とても楽しみな現場です。