2016-06-15
原の家 ~HOUSE I~
新たに住宅の設計が始まりました。
お話をいただいてから長い時間、施主の思いに答えるべく
プランニングを続け、やっとプランが固まりました。
テーマは「キッチンを中心に展開する空間」とでも言いましょうか。
なかなか特徴的な良い空間になりそうです。
これから実施設計に入ります。
今後の展開が楽しみです。
模型は一番最初のもの。
外壁の素材も今の頭の中ではちょっと違うものにする予定。
リビングの吹抜け部分の内部模型も作って見え方の検討を行っています。
イチローが気になりますが
図面を描こう。(笑)
2016-06-02
北石堂の家 ~HOUSE F~ 配筋検査
今日は、1日みっちりと北石堂の家 ~HOUSE F~の日となりました。
午前は週に1度の定例打ち合わせ。
今日は施主を交えて行いました。
そして、午後には施主と外壁の色についての打ち合わせ。
サンプルを作成するため、一緒に色を数種類決めました。
それが終わったら現場に向かい配筋検査を行いました。
工事を担当している松代建設工業㈱は自社の物件も構造計算を行う構法のため
木造住宅のわりに少し複雑な配筋もすんなり進みます。検査もスムーズに進みました。
いよいよ来週はコンクリート打設です。
2016-05-16
北石堂の家 ~HOUSE F~ 地鎮祭
先週末、「北石堂の家 ~HOUSE F~」の地鎮祭がありました。
とても良い天気で気温も上昇し、スーツの中のシャツが大変なことに、、、。
今回は善光寺さまから来ていただいての仏式で行われました。
解体工事が終了し、敷地が整地され、新しい2世帯住宅が建つ準備が整いました。
今回住宅としては初めての長野市街地中心部。周りにはビルが多く観られます。
建物の形状や構成が今までとはちょっと違います。色々と複雑で監理に気を使いますが、とても楽しみな現場です。
2016-04-25
配筋検査とCo打設 南原の家 ~HOUSE H~
先週末、南原の家 ~HOUSE H~の配筋検査がありました。
当事務所の基礎配筋は木造2階建てで一般的にやられている配筋設計に比べて
少し複雑になっています。 その物件ごとに構造設計を行っているためです。
木造2階建てではあまり行われていませんが私的には良い事だと考えてそうしています。
複雑なだけに、配筋検査も時間が掛かってしまいます。
そして今日はコンクリート打設です。受入時のサンプル採取と検査の立会いに行ってきました。 コンクリート打設にはとても良い季節です。 品質は計画通りバッチリでした。
これから、たくさんの打ち合わせが始まります。最低週1回現場に足を運びます。
お施主さまも、さらにご自分の住まいが出来上がっていく実感が増すことでしょう。
2016-04-13
南原の家 ~HOUSE H~ 地鎮祭。
今日は、南原の家 ~HOUSE H~ の地鎮祭が行われました。
心配されていた雨もなく、見事に晴れました。
これから本格的な監理業務に入ります。
晩秋を迎える頃、お施主様にとって最高の住宅が出来上がる様に
沢山の打ち合わせを行っていきます。
今から楽しみです。