2021-02-25
高等専修学校メイン棟 完成。
高等専修学校が完成しました。
構造にスギの柱材を連結して壁を構成するパネルログを使用し、
構造材や仕上げ材のほとんどを長野県産材を使用しています。
木の質感と香りに包まれた他の学校とは違った暖かい雰囲気の教育の場が
この学校にもう一つ加わりました。
昇降口です。
2階にある大ホールです
今回この建物の設計監理をさせて頂き、木造建築の良さを改めて実感させた頂きました。木製トラスやパネルログといった新たな構法にもチャレンジすることができ、木造建築の新たな発見や勉強もさせて頂きました。そして住宅に留まらない木造建築物がこれからもっと増えていく事が、地域貢献、教育、環境性能、心の安らぎなど、沢山の事柄に作用していくのだと改めて思いました。
これからも様々な木造建築の設計に関わっていけたら幸いです。
さて、これから新たなプロジェクトが待っています。
2020-11-10
現在進行中の仕事。
現在、松代建設工業㈱と一緒に住宅の改修工事のプロジェクトが何件か進行中です。
その中のひとつ、「丹波島の住宅改修工事」が始まります。
まもなく内部の解体工事から始まります。
今回は、大きな住宅を二世帯住宅に生まれ変わらせるプロジェクトです。
そこには、施主の沢山の思いが詰まっています。
これから私は監理という立場で施主はもちろん松代建設工業㈱をサポートさせて頂きます。
これからの現場打合せがとても楽しみなプロジェクトのひとつです。
2020-10-28
高等専修学校メイン棟 建て方完了。
高等専修学校メイン棟の建て方作業は先週無事完了しました。
今回は2階の様子です。2階のメインは、9.1m×18.2mの大ホールです。
この9.1mに梁を架けるために木製トラスを10本使用して屋根を支えています。
この木製トラスは、一般流通している構造集成材を使用することが可能で
今回はここにも県産材を使用しています。
プレカット工場から運ばれてきた材料を、現場で組み立てていきます。
トラス1つの組み立て時間は約20~30分程度といったところでしょうか。
これをクレーンで釣り上げて所定の位置に取り付けます。
最後に屋根の水平構面材である構造用合板24mmを釘打ちして完了です。
木材のみで構成される大ホール。なかなかの迫力があると思います。
2020-10-21
高等専修学校メイン棟 建て方。
高等専修学校メイン棟の建設は先週から今週にかけて建て方作業中です。
今回は1階の様子の一部をご紹介します。
この建物も壁のほとんどにパネルログを使用しています。材料はスギの長野県産材。
梁が組み上がっているのは、昇降口付近。
梁が表しになる部分が他より密に組まれています。
奥の方が教室になる空間です。
下から見るとこんな感じ。
パネルログの壁と梁とで木材の密度が高い空間になっています。
設計時に作成した昇降口付近の模型。
まだ建て方中ではありますが、現場を見ていると、設計時に考えていたイメージがよみがえり
木に包まれた学校づくりという学校の方々の考えに応えるべく考えた設計が少しづつ実現しつつある事を実感しながら、職人さん達の作業を見させて頂きまし
2020-09-25
高等専修学校メイン棟 基礎工事。
高等専修学校メイン棟の建設は基礎工事中です。
当事務所の監理業務は、配筋検査→アンカーボルト検査と進み
先週は基礎のフーチング部分の打設、今週は立上り部分の打設となりました。
これからは、いよいよ木構造部分に入っていきます。
来週からプレカットが開始され、来月には建て方が始まります。